ツボから漏れ出てポロポロリ

学力が思想に追いつかない…迷える学生が思いをトンチンカンに吐き出すそんな日記の様なもの。

夏休みに学校に来るのも、悪くないね。

受験生に夏休みなんてあるわけないんだよなぁ…。

とはいいつつも、最近は受験生にあるまじき生活を送っていたので、いい加減切り替えないといけませんね。

 

私の地域ではもう夏休みになりました。

ですが私は1限目からの課外をとってしまったので、ほぼいつも通りの時間に学校に行かなくてはいけなくて…それはもうダルかったですね。

 

でも、そんなダルい夏休み(課外編)でも楽しいことがあったんですよ。

今日はそれを記録に残したくて、久しぶりに記事を書いています。

思った以上に続かなくてだめですね…夏休みだしなるべく毎日する事を心がけます。

 

 

1限は現代文の課外。

私は課外の時間が始まるギリギリの時間に教室に入ったのですが、想像以上にこの時間の課外をとっている人が多くて、席がぱっと見、ありませんでした。

さすがに課外で自分の席が無いなんて事はないはずだ、と思い、ジーっと空席を探していたら、最前列の、しかも教卓前の席が、ひとつだけありました。

 

お隣さんは知らない子なんだろうなぁ入れてもらお。ぐらいに考えて、その子の顔を覗き込むと、なんとなんと、引退した生徒会の大切な友達、Hちゃんでした。お互いビックリ仰天でした。

 

まさか同じ課外をとっているとは思わなかった。

しかも教室に入る前に「あっ、ももちゃ~ん」「Hちゃぁ~ん」なんて手を振り合った後だったものだから、本当に嬉しビックリでした。

 

 

仲良しの友達と、席を隣り合わせて講義を受けるとは、なんとも幸せな時間でした。

 

 

そんなこんなで1限目の課外も終わりました。

そして、またまた嬉しビックリな事に、またしてもHちゃんと同じ課外をとっている事が判明しました。心が躍りました。

 

2限目の教室へ向かう時、Hちゃんが道具をとりに行っているのを待っている時間。

今はもうぱったり関わりが無くなってしまった生徒会のS君とすれ違いました。

彼は私に気付くと、いつも少し目を伏せて足を速める。

まぁ、私なんて、そんなつもりは無いけれど、若干睨む様にすれ違うからね…人のことは言えません。

引退する前も後も変わらない冷たい態度に、少しだけ笑みがこぼれました。

 

少し歩くと、S君(先程とは別人)ともすれ違いました。

同じ課外をとっているのであろう、友達と笑いあっているのを見ては、「あぁ元気そうだ。彼も頑張っているんだな。」と笑顔の眩しさに心が弾んだけれど、みんながバラバラの課外をとっているという事実に気付いてしまい、「きっと進路は違うから…もう、離れ離れなのだろうなぁ」と胸が苦しくなりました。

 

廊下で同じクラスのHちゃんが声をかけてくれたので軽く会話をして。

歩いている途中で会った、今は引退した元同じ部活の友達、Kちゃんとも笑いあって。

廊下を歩いているだけでもドラマがありました。

 

ちなみに2限目は日本史。文化史だったので思い出す事と覚える事がたくさんでした。

 

3限は…私は英語の補習授業を受けるために、重い足取りで教室へ向かう途中、先ほど笑いあったKちゃんとまた会いました。

 

Kちゃんはどうやら午後まで課外が無いらしく、大変時間を持て余していたのでしょう。私のお昼に付き合ってくれました。

その際に「私は補習を受けなくてはいけない」と同級生に隠していた恥ずかしい事実を口にしたからでしょうか。今まで抱えていたマイナスな話が口からぽろぽろと出ていました。

 

英語の補習を担当する先生が、おそらく学校で一番の個性的な先生でして。それはそれは大変わからない授業をする先生なんですよ。

「『終わったな」と思った。」「もう補習の意味がない」「もう私たち出来ない人にこそ、わかりやすい先生にするべきだろ」愚痴とも言えぬ文句ばかりが出て、止まりませんでした。

最初こそ「なんでそんな事になったよ!?」「どうしちゃったよ?」と心配してくれましたが、私が笑顔で流したのを察してくれたのでしょう。だんだんと心配する声も、深刻そうな表情も無くなって、いつもの弾ける笑顔で笑っては、一緒にうなずいて、共感してくれました。

 

Kちゃんと私のクラスが、その英語の先生の担当クラスなので、それはそれは共感してくれるんですよ。

「校内新聞がこんなところに置いてあるんだ!誰でもとっていいんだね」

「なんか留学しようかな、英語出来ないけど笑」

「高校生のうちに留学したら、単位とかどうなるんだろうね」

「大学とかは単位に含まれていたりするけどね」

「まぁそれこそ大学によりけりじゃない?」

購買前のベンチに座って、私はおにぎりを食べながら。Kちゃんは家にいるみたいに寝そべってはゴロゴロとしながら。

 

 

課外が始まる30分前の時間は幸せの時間でした。

 

 

「もう時間じゃぁーん」

時計の針を見ると、長針がもう5分前だよと指していました。

嫌だ嫌だと笑いながら言う私をよそに、私の少し前を歩いていては「頑張ってよ」「頑張れよ」と励ましてくれるKちゃんの後を追っていると、あっという間に教室に着いてしまいました。

「うへぇもう先生がいるじゃぁん、頑張れよぉ」ガッツポーズをしながら一緒に教室に入ってくれて、始まる時間のギリギリまでそばにいてくれました。とっても良い子だよなぁ。

 

恥の3限が始まり、あんなに励ましてもらったのにも関わらず、少しふてくされながら講義を聴いていると、意外や意外な事に細かすぎる先生の教えがわかりやすくて。少しだけ英語の勉強に前向きになれました。

ただ、時間配分が恐ろしく下手で、10分前くらいに無理やりその日の範囲をやりきろうとさえしなけりゃなぁ…。

 

すばやく教室を抜けて4限の勉強道具をロッカーから取り出して、自習室へ向かうと、またまたKちゃんに出会いました。

隣が空いていたので隣に座り、「意外とわかりやすくてびっくりしたわ」なんて報告をして。お互い勉強をしました。

Kちゃんは理系です。

呪文のような化学式の問題を解いては、あまりの難しさに、早々にギブアップをしていました。

周期表を早々に諦めた私は、化学をやっているのを見るだけて、凄いなぁと思います。

 

午後の課外の時間になったので、Kちゃんは私より一足先に自習室を後にして。

私は切りの良いところまで問題を解いてから、次の課外の教室へと向かいました。

 

4限は楽しみにしていた倫理の課外。1年生の頃に現社担当で毎回の授業がすごく楽しみだったし楽しかった先生の課外。

胸を弾ませながら教室へ向かったのに、廊下のホワイトボードを見たら、今日は休講ですという無慈悲な文字を発見しました。

じゃあもう学校に留まる理由は無いと足早に学校を出ました。

 

 

 

 

1限目が1番好きな現代文の講義であった事。

現代文の課外の先生が、好きな先生だった事。

懐かしき生徒会メンバーを見かけた事。

そして何よりもHちゃんと同じ課外が多かった事。Hちゃんとのお昼。

友達と、たくさん喋った事。

 

友達って素晴らしい。

あんなに重い気分だったのに、楽しい気分に変えてくれる。

暗い気分でいたら、心の闇を晴らしてくれる。

癒してくれる。

こういうのだって、自分を高めてくれる友達、だよね?

私と関わる事で、自分が高まったなぁとか、嬉しかったなぁって思ってくれたら…すっごく嬉しいなぁ。そういう人になりたいな。

 

夏休みに学校に来るのも、悪くないね。

 

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Momo*